循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈瘤(りゅう)、動脈硬化など血管の病気の診療を行います。
循環器疾患のリスクとなる生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)にも対応しております。

生活習慣病とは、過去には成人病と呼ばれていた病気を指しており、日々の食事や運動状況などを始めとした様々な生活習慣が、その発症・進行に深く関与する病気の総称をいいます。
当院では糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満、心臓病などのご相談をお受けしております。
日本人の死亡原因は、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞など)の循環器病とがんの割合が多くなっています。その多くは生活習慣病が原因となっていますので、まずは合併症のリスクなどを下げるための予防が大切とされています。

当院では身近に起きうる、一般的な内科診療も行っております。
■咳、発熱、のどの痛み、頭痛などの風邪症状の診療
■気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の内服・吸入薬による治療
などの診療を行います。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
体格やのど・鼻の問題により気道が狭くなる「閉塞性」と、寝ている間に呼吸を行うよう命令を出す呼吸中枢に問題がある「中枢性」があります。
医学的には、10秒以上の無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸と診断されます。

各種予防接種を行っております。
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国民健康保険の健診雇い入れ健診企業健診を行っております。
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